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化粧水をコットンで叩き込むのはよくない?!

    

化粧水をコットンで肌に叩き込むと、化粧水が浸透した気がするというのをよく聞きます。

たしかに、コットンで叩き込むと、肌がひんやりして、毛穴も引き締まるような気がします。

しかし、実際のところ、コットンで叩き込むというのは、禁物なのです。3995c39bd23347117852ecd104e877fd_s

コットンは、ふわふわですが、化粧水をしみこませると、薄く、固くなります。

これで、肌をたたくというのは、薄い板で肌をたたいているのと同じことなんだそうです。

特に、頬骨の部分は下が骨なので、上から叩くと余計強く刺激が伝わるので、要注意です。

基本的に、コットンで叩くという行動は、肌のシミや赤みの原因になります。

では、化粧水を、肌に浸透させるためにはどうしたらよいのでしょうか?

実は、化粧水はほとんど肌に入りません。なぜなら、化粧水の成分の大半が「水」だからです。

肌の表面を覆う角質細胞の細胞同士の間は、脂質でおおわれています。

脂質は油性ですから、水をはじきます。

化粧水の成分の90%以上は通常水でできています。

肌への有効成分で、肌に浸透するよう設計されているものは、叩き込まなくても浸透していくので、叩く必要はありません。

肌に入らない水は蒸発します。

こう考えると、「化粧水をたっぷり重ねづけ」するというのも無意味です。

肌に入らない水を蒸発させているだけなのですから。

化粧水は、手のひらに軽くすくった分を、顔におさえて、ひととおりつければ、それで十分です。